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衝撃!「ゲリラ豪雨」より美しい日本語の天気表現が続々と判明!

※ 画像はイメージです
雑談・その他
■X(旧Twitter)より


どうしても『ゲリラ豪雨』や『爆弾低気圧』みたいなインパクトのある天気の言葉が記憶に残りますが、日本語には 
『七つ下がりの雨』 
→夕方四時過ぎに降りだした雨 
『狐の嫁入り』 
→日が照りながら降る小雨 
のような素敵な表現がたくさんあることを、若い方や日本語勉強者たちに伝えたいと思う。

<ネットの反応>
驟雨(しゅうう)や村雨(むらさめ)という、にわか雨(Shower)の別表現があったり、夕立(ゆうだち)という夕方限定のにわか雨の表現があるなど、伝統的な雨にまつわる言葉は「ゲリラ豪雨」のようなマスコミが作った乱暴な言葉にはない情緒がありますね 
 
 
麦秋(ばくしゅう)もぜひ!意味は春です。 
 
 
小春日和(秋の終わりから冬の始まりの時期)とか季節の天気を表すのもありますよね 
 
 
花を使った慣用句も… 
花霞や花筏、風花
 
 
 
雨とか波とか雲とかを表す日本語多すぎ問題 
 
 
日本語の美しい表現がだいすきです 
 
 
津軽には7つの雪が降るらしいぜ 
 
 
狐の嫁入りは インド発祥 
インド人やネパール人は 天気のいい時の小雨を 
フォックスブライダル!と言います。 
仏教と一緒にいろんなお話も伝来した可能性です。
 
 
 
自分がいっちゃんすきな日本の天気は雲がないのに雪がまう かざはな です。でも津波緊急派遣で最初に到着した船がたまたま近くにいた たかなみ だったのは微妙な気分になった 
 
 
五月雨の降り始めの時期の卯ノ花腐し(うのはなくたし)が好き 
卯ノ花はウツギの小さな白い花で棘もなく食べられもせず 
古典の先生いわくこれを垣根に植える人はただ歌が好きで植えるんだ風流な人なんだ 
清少納言がこの花を牛車にいっぱいに飾って牛にも飾ってやって初夏の京都を進んだそうです
 
 
 

日本語の天気表現豊かすぎてびっくり

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